【教員からの転職】転職エージェントおすすめ3選【活用法も伝授】

転職エージェントのおすすめ 転職
「転職エージェントってどこを使えばいいの」
「どんな違いがあるの?」

こういった悩みや疑問に答えます。

kei
kei
こんにちは、けいです。
この記事を書く僕は、4年間教員を経験したあと、
転職エージェント経由でIT業界へ転職しました。
入社を決めたところ以外にも2つの内定をいただいています。
僕の転職活動については、以下の記事にまとめていますので合わせてご覧ください。
【体験談】教員からの転職【転職してみてぶっちゃけどう?】

そんな僕が実際に使ってみた中で、
おすすめの転職エージェント3つを紹介します。

では、解説します。

【教員からの転職】おすすめの転職エージェント3選

結論、教員からの転職でおすすめの転職エージェントは、以下の3つです。

 

それぞれに特徴がありますので、
1つずつ見ていきたいと思います。

doda

dodaランディングページ

引用元:dodaエージェントサービス公式サイト

大手・優良企業を中心に常時豊富な求人情報を掲載している転職エージェントです。
日本最大級の求人数を掲載。毎週更新される求人特集や、月曜・木曜日に更新される
新着求人からあなたにマッチした求人の検索と応募が可能な転職エージェントになります。
・サポート体制が充実している
・大手の求人に強い
・「doda年収査定」で自分の市場価値がわかる

実際に使ってみた詳細レビューはこちらです。
【レビュー】dodaってぶっちゃけどうなの?【教員から転職】

マイナビエージェント

マイナビランディングページ

20~30代に転職サポートに強く、人事&採用担当との太いパイプが特徴の転職エージェントです。求職者と企業のマッチング力、未経験の業界への転職支援を売りにしている転職エージェントになります。
サポートに熱意があって丁寧
中小企業を中心として求人量が多い
20代-30代のための求人を多数所有している
公式サイトはこちらです。
マイナビエージェント
ITエンジニアに転職したい方はこちらからの登録が便利です。
【IT専門】マイナビエージェント
実際に使ってみた詳細レビューはこちらです。
【レビュー】マイナビエージェントってどうなの?【教員から転職】

リクルートエージェント

リクルートエージェント公式サイト

引用元:リクルートエージェント公式サイト

リクルートエージェントの特徴

  • 求人数が業界トップクラス
  • 全業種/職種の求人が揃っている
  • サポート体制が充実している

実際に使った人の口コミです。

初めての転職で不安でしたが、初回の面談では気持ちの整理から丁寧に行ってくれました。自分だけでは考えていなかった職種についてメリットデメリットを包み隠さずに教えてもらい、自分の視野を広げることができた。(女性 20代 Mさん)

\無料でプロに相談する/
【公式】リクルートエージェント

詳細なレビュー記事もあるので、合わせてご覧ください。
【口コミあり】リクルートエージェントってどうなの?【教員から転職】

転職エージェントと転職サイトの違いとは?

転職するときに使うサービスとして、
転職エージェントと転職サイトがあります。
それぞれの違いについて図解でまとめています。
転職サイトの仕組み
転職サイトは、掲載されている求人案件を見て、自分で企業へ応募できるサービスです。手軽に利用できる一方で、選考対策などは自分でやらなければなりません。

転職エージェントの仕組み
転職エージェントは求職者と採用企業の間に仲介者がいるサービス。おかげで求人案件の提案や選考のサポートを受けられます。

違いがわかっていただけましたか?
目的によって使い分けていくわけですが、
僕個人としては転職エージェントを利用することをおすすめします。

理由は、書類や面接、様々なサポートが受けられるからです。

面談などで時間を取られるのは嫌だから、
転職サイトで自分で求人を見て応募したいという意見もあります。

とはいえ、転職エージェントは別に登録したからと言って
面談をしなければいけないわけではありません。
転職サイトのように使うこともできます。

また、転職サイトでは、紹介されていない非公開求人なども
転職エージェントであれば、利用することができます。

どちらにしても、転職活動をしていくなら
書類も面接もプロの目で見てもらい、
アドバイスを貰った方が長期的に見て時間の節約になります。

転職を手段として、より良い人生を歩むためには、
キャリアのプロに聞くのが一番かと思います。

転職エージェントは、最後まで無料で利用できるので、
登録して相談してみてください。

転職は、準備が全てです。あの時、行動しておけばとならないように、
やらないで後悔するよりもやって後悔しましょう。

もう一度おすすめの転職エージェントをまとめておきます。

【公式】doda
【公式】マイナビエージェント
【公式】リクルートエージェント
転職エージェントの選び方を以下で解説しています。

失敗しない転職エージェントの選び方

結論、転職エージェントは以下の観点で選ぶことをおすすめします。

①求人数や利用者の満足度を見て、3〜4社に絞る
②実際に登録して担当者が自分に合うかどうかを確かめる
順番に見ていきましょう。

求人数やサポートの充実度で、3〜4社に絞る

まずは、求人数とサポートの充実度で絞っていきましょう。

理由は以下の通りです。

求人数やサポートの充実度で絞っていく理由

・求人数が多ければ多いほど、自分のキャリアの選択肢を広げることができる
・サポートが充実していればしているほど、不安を少なくして転職活動ができる

とはいえ、転職エージェントは、小規模のものまで含めると200社近くあります。
一つ一つ見ていくとなると、体がいくつあっても足りません。

そこで、教員からの転職経験のある僕の出番というわけです。

実際に使ってみて、求人数とサポート充実度という観点で
満足度の高かった転職エージェントを紹介しました。

kei
kei
各転職エージェントのサイトには、求人数や利用者の満足度が記載されています。登録前に自分の目で確認しておくといいですね。

3~4つに絞れたら、実際に使うエージェント1~2社に絞っていきます。

実際に登録して担当者が自分に合うかどうかを確かめる

実際に登録して担当者が自分に合うかどうかを確かめます。
ここに関しては、正直運要素が強いと感じました。

大手エージェントでも、担当者のスキルはピンキリだからです。
また、人間なので、どうしても合う合わないということがあります。

3~4社の中から、実際に面談して自分にあったエージェントを利用するとよいでしょう。
どうやって、見極めればいいの?という質問がきそうなので、事前にお答えします。

転職エージェントの見極め方

人としての相性が自分と合うのか
求人を紹介するだけでなく、長期的なキャリアを見据えてくれているか
メールや電話で質問したときに素早く納得感のある回答をくれるか
転職を志望する業種や業界の正しい知識を持っているか
kei
kei
相性が合うキャリアアドバイザーに出会うためにも、複数の転職エージェントに登録して、面談を受けるといいでしょう。

以上が失敗しない転職エージェントの選び方でした。
①求人数や利用者の満足度を見て、3〜4社に絞る
②実際に登録して担当者が自分に合うかどうかを確かめる

kei
kei
本記事で、紹介した転職エージェントから絞っていくことをおすすめします!

転職エージェントの決め方は、実際に使うとき、どうするの?という質問があると思いますので、お答えしますね。

転職エージェントを最大限活用する方法

kei
kei
転職エージェントを最大限活用する方法をお伝えしますね!
お伝えする方法で、自分に合う企業が見つかりますよ。

転職エージェントを最大限活用する方法

エージェントとの初回面談前に転職の軸を固める
担当者との相性が合わない場合はすぐに変更する
口コミサイトも併用して自分の頭でも考える

順番に見ていきましょう。

エージェントとの初回面談前に転職の軸を固める

転職エージェントを最大限活用する方法の1つ目は、
エージェントとの初回面談前に転職の軸を固めるです。

転職の軸とは、転職において何を叶えたいのか明らかにすることです。
年収を上げたいのか、ワークライフバランスを整えたいのか、
自分の中ではっきりさせておく必要があります。

転職の軸の固め方については、別の記事で詳しく解説していますので、合わせてご覧ください。

【重要】教員からの転職でまず最初にやること【転職の軸を固める】

転職の軸が固まってないと、見当違いな求人を紹介されてしまうので、
あなたにとっても、エージェントにとっても無駄な時間になります。

ということで、1つ目は、エージェントとの初回面談前に転職の軸を固めるでした。

kei
kei
実は、僕は転職の軸を固めずに初回の面談を行いました。
案の定、時間を無駄にしてしまいました。
あなたは、同じ失敗をしないように転職の軸を必ず固めてから面談してくださいね!

担当者との相性が合わない場合はすぐに変更する

転職エージェントを最大限活用する方法の2つ目は、
担当者との相性が合わない場合はすぐに変更するです。

転職活動で、大切なのは担当者との相性だと言えるでしょう。
また、担当者と合わないと、転職活動以外の無駄なところでストレスを感じてしまいます。

合わないなと思ったら、勇気を出して担当者を変えてもらうことがおすすめです。

kei
kei
実際に僕も2回、担当者の方を変えていただきました。
ストレスなくスムーズに進んでいき、感動した覚えがあります。転職活動に集中するためにも、勇気を出しましょう!

口コミサイトも併用して自分の頭でも考える

転職エージェントを最大限活用する方法の3つ目は、
口コミサイトも併用して自分の頭でも考えるです。

応募したい企業が出てきたら、口コミを確認しましょう!
企業のホームページや求人票に記載されていることが、
実際に使われているのかどうかを確認するためです。

求人情報に載っている情報は良い点だけを取り上げている場合もあるので、
実際の口コミを見て自分で考えるようにしましょう!

口コミサイトは、以下のサイトがおすすめです。

様々な企業の口コミを掲載
転職会議
kei
kei
入社後にギャップが生まれないよう、情報収集はしっかり行いましょう!

というわけで、転職エージェントを最大限活用する方法をまとめておきます。

エージェントとの初回面談前に転職の軸を固める
担当者との相性が合わない場合はすぐに変更する
口コミサイトも併用して自分の頭でも考える

有効に活用していきましょう。

まとめ

最後に今回紹介した転職エージェントをまとめておきます。
【公式】doda
【公式】マイナビエージェント
【公式】リクルートエージェント

あなたにとってベストな選択ができる一助になれば幸いです。

というわけで、今回は以上になります。
質問は、Twitterから受け付けますのでお気軽にどうぞ。
けい@Webマーケターへ転職した先生

この記事を書いた人

小学校教員を4年間経験後、転職してWebマーケターへ。
長時間労働や年功序列など教員の働き方に疑問を抱く。
残業時間が月100時間を超え、体調を崩し転職を決意。
同じように悩む方に向けて「教員からの転職」の情報を発信しています!

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コメント

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